災害情報
現在、災害についての情報はありません。
災害レベルについて
令和3年5月、避難情報に関するガイドラインが改訂されました。
それに伴い、避難レベル・避難情報等も変更されています。
避難指示で必ず避難。避難勧告は廃止です。
※出典:内閣府ホームページ https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/
知っておきたい災害時の備え(動画)
台風・大雨・地震等の災害が発生した時、自分や家族を守るために何をすべきかを紹介する動画を、やさしい日本語のナレーションと多言語(英語・中国語・韓国語・ベトナム語)の翻訳字幕付きで作りました。ぜひ、ご覧ください。
[多言語生活情報動画]“知っておきたい災害時の備え”
避難所リスト(令和4年4月現在)
各区の避難所(ひなんじょ:にげるところ)一覧です。
あなたの家の近くの避難所を、適応災害種別(災害別)ごとに確認しておきましょう。
対応言語:英語 中国語 韓国語
・門司区(PDF) ・小倉北区(PDF) ・小倉南区(PDF) ・若松区(PDF)
・戸畑区(PDF) ・八幡東区(PDF) ・八幡西区(PDF)
多言語防災ツール
避難所で使えるコミュニケーションツール
①避難所指さし会話張(2018年10月発行)
大規模災害により、日本語によるコミュニケーションが難しい方が避難所で生活することになった場合、コミュニケーションツールとして使える指さし会話帳です。イラストや言葉を指さしながら、必要なことをわかり易く伝えるために役立てて下さい。
協力:鈴鹿国際交流協会
もらえる場所
・北九州国際交流協会
②多言語指差しボード<CLAIR作成>
全国の避難所で避難所運営者と被災外国人のそれぞれが使える「多言語指さしボード」です。
③多言語避難者登録カード・食材の絵文字(FOODPICT)<CLAIR作成>
災害時に避難所や外国人が集まる施設などでご活用いただけるツールです。
④災害時多言語表示シート検索<CLAIR作成>
災害時多言語表示シートを作成いただけます。分類、フリーワードで検索が行えます。
北九州市外国人のための防災ハンドブック
日本では、地震、台風、大雨などたくさんの災害がおきます。災害がおきた時、自分たちで命を守れるよう、このハンドブックを読んで、備えておきましょう!やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語で読むことができます。

もらえる場所
・北九州市企画調整局国際政策課
・北九州国際交流協会
・各区役所
災害情報を手に入れよう!
災害が起きた時、多言語で情報を得ることができるサイトやアプリを紹介しています。

もらえる場所
・北九州国際交流協会
北九州市災害多言語支援センター
北九州市災害多言語支援センターとは地震や風水害による大規模災害発生時において、北九州市と北九州国際交流協会が協働で外国人を支援するセンターです。

活動内容
- 災害時に必要な情報の翻訳・発信
- 外国人からの相談や問い合わせ対応(災害に関するもの)
- 避難所等への通訳者の派遣 など
センター概要
北九州市と(公財)北九州国際交流協会が締結している「大規模災害発生時における外国人の支援に関する協定」(平成30年6月20日締結)に基づき実施します。
運営主体:北九州市、公益財団法人北九州国際交流協会
設置場所:公益財団法人北九州国際交流協会 事務所内(北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 コムシティ3F)
Jアラートについて
テレビでJアラートについてのニュースが流れることがあります。
Jアラートとは、地震・津波や武力攻撃などの緊急情報を、国から人工衛星などを通じて瞬時に伝えるシステムです。
詳しくは、以下のポータルサイトを参照してください。
内閣府国民保護ポータルサイト ミサイル落下時の行動について↓
https://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/index.html
内閣府国民保護ポータルサイト 多言語↓
https://www.kokuminhogo.go.jp/en/pc-index_e.html
お問合せ先
公益財団法人北九州国際交流協会
北九州市八幡西区黒崎3-15-3 コムシティ3F
利用時間9:00~17:30
閉館日:日曜日、祝日、年末年始(12/29~1/3)
TEL:093-643-5931
FAX:093-643-6466