災害の情報
災害レベルについて
令和3年5月、避難情報に関するガイドラインが改訂されました。
令和3年5月、避難情報について、ガイドライン(ルール)が変わりました。
避難レベル・避難情報なども変わっています。
避難指示が出たら、必ず避難してください。避難勧告はなくなりました。
※出典:内閣府ホームページ https://www.bousai.go.jp/oukyu/hinanjouhou/r3_hinanjouhou_guideline/
災害が起こったときのための準備
台風・大雨・地震などの災害が起こった時、自分や家族を守らなければなりません。そのために、何をしなければならないかを紹介するビデオを作りました。
英語・中国語・韓国語・ベトナム語の字も出ます。
ぜひ、見てください。
[多言語生活情報動画]“知っておきたい災害時の備え”
避難所リスト(令和5年9月現在)
北九州市の避難所(ひなんじょ:にげるところ)です。 予定避難所画像
あなたの家の近くの避難所を確認してください。
台風・大雨・地震で、避難所が違います。
英語、中国語、韓国語、ベトナム語ごで見ることができます。
多言語防災ツール
避難所指さし会話帳(2018年10月に出ました)
大きい災害が起きて避難所で生活することになったとき、使うことができます。絵や言葉を指して伝えることができます。
協力:鈴鹿国際交流協会
もらえる場所
・北九州市企画調整局国際政策課
・北九州国際交流協会
・北九州市の区役所
外国人市民のための防災ハンドブック
日本では、地震や台風や大雨などたくさんの災害がおきます。
災害がおきたとき、あなたの命を守れるように、ハンドブックを読んでおいてください。
5つのことば(やさしい日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語)で読むことができます。

もらえる場所
・北九州市役所総務企画局国際政策課
・北九州国際交流協会
・北九州市の区役所
災害情報を手に入れよう!
災害が起きたとき、色々な言葉で情報を手に入れることができる
ウェブサイトやアプリを紹介しています。

ダウンロードもできますが、紙のちらしを もらうことができます。
もらえる場所
北九州国際交流協会
多言語支援センター
災害が起きたとき、北九州市と北九州国際交流協会が一緒に外国人を手伝います。

していること(例)
- 災害のときに必要な情報を翻訳したり、教えたりします。
- 外国人からの相談を受けます。(災害について)
- 避難所などに通訳する人が行きます。
センター概要
北九州市と(公財)北九州国際交流協会が締結している「大規模災害発生時における外国人の支援に関する協定」(平成30年6月20日締結)に基づき実施します。
運営主体:北九州市、公益財団法人北九州国際交流協会
設置場所:公益財団法人北九州国際交流協会 事務所内
(北九州市八幡西区黒崎三丁目15番3号 コムシティ3F)
Jアラートについて
テレビでJアラートについて、ときどきニュースがあります。
Jアラートでは、地震、津波、他の国からの攻撃などについてお知らせします。
詳しいことは、↓のポータルサイトをみてください。
内閣府国民保護ポータルサイト ミサイルが発射されたときにすること↓
https://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/index.html
内閣府国民保護ポータルサイト 多言語↓
https://www.kokuminhogo.go.jp/en/pc-index_e.html