「ウクライナ大学生を北九州で応援する会」による募金活動のお知らせ

 戦火が続くウクライナでは今もまちが破壊され続けており、戦争終結後のウクライナ復興を担う人材が必要となります。
 そこで、ウクライナの未来を担う学生を北九州市立大学で受け入れるため、「ウクライナ大学生を北九州で応援する会(代表:国際環境工学部建築デザイン学科 デワンカー・バート教授)」が募金活動を行うこととなりました。
 当協会は「ウクライナからの学生を受け入れ、都市計画に関する教育・研究だけでなく、市民参加のまちづくりや復興について市民交流や実践活動を交えながら体感的に学び、将来の復興に活かすことを目指す」という趣旨に賛同し、同会の取組についてご紹介します。