その他（た）のイベント

「図書（としょ）バザーコーナー」:好（す）きな本（ほん）をみつけて、うれしそうに持（も）って帰（かえ）っていました。

「多言（たげん）語（ご）おはなし会（かい）」:北九州（きたきゅうしゅう）国際（こくさい）交流（こうりゅう）協会（きょうかい）の本（ほん）を読（よ）むボランティアが色々（いろいろ）な国（くに）のことばで本（ほん）を読（よ）む「多言（たげん）語（ご）おはなし会（かい）」をしました。（10月（つき）20日（にち））

初（はじ）めての経験（けいけん）で、迷（まよ）うこともあったが「ヒューマンライブラリーの活動（かつどう）が分（わ）かった」「モデル練習（れんしゅう）、模擬（もぎ）体験（たいけん）は面白（おもしろ）かった」など、参加（さんか）された皆（みな）さんにとてもよい感想（かんそう）をもらいました。

大宰府（だざいふ）天満宮（てんまんぐう）では、伝統（でんとう）的（てき）な木造（もくぞう）の建物（たてもの）を見（み）ました。文化財（ぶんかざい）を守（まも）り、次（つぎ）に伝（つた）える工夫（くふう）や災害（さいがい）が起（お）きても困（こま）らないように防災（ぼうさい）について備（そな）えていることを学（まな）びました。

福岡（ふくおか）市民（しみん）防災（ぼうさい）センターでは、火事（かじ）・台風（たいふう）・水（みず）による災害（さいがい）・地震（じしん）のモデル体験（たいけん）をしました。日本（にっぽん）で生活（せいかつ）する中（なか）で起（お）きるかもしれない災害（さいがい）について勉強（べんきょう）しました。また、センターの職員（しょくいん）さんから、災害（さいがい）にあった時（とき）にどうするか、災害（さいがい）が起（お）きても困（こま）らないように今（いま）から準備（じゅんび）しておくことについてもお話を聞（き）きました。

このイベントの目的（もくてき）は、外国（がいこく）人（じん）のみなさんと英語（えいご）を使（つか）ってゲームをしたり、会話（かいわ）を楽（たの）しむことです。参加（さんか）した人（ひと）たちは、英語（えいご）でのコミュニケーションから、異（い）文化（ぶんか）について理解（りかい）を深（ふか）め、新（あたら）しい友達（ともだち）を作（つく）るよい時間（じかん）となりました。

台湾（たいわん）文化（ぶんか）交流（こうりゅう）会（かい）　　約（やく）60人（にん）

・台湾（たいわん）文化（ぶんか）交流（こうりゅう）会（かい）では、北九州（きたきゅうしゅう）市（し）に住（す）んでいる台湾（たいわん）につながりのある人（ひと）に来（き）てもらい文化（ぶんか）交流（こうりゅう）講座（こうざ）を行（おこな）いました。

第（だい）１（いち）部（ぶ）では、台湾（たいわん）と日本（にっぽん）の交流（こうりゅう）の歴史（れきし）や似（に）たような情感（じょうかん）を共有（きょうゆう）しました。さらに若（わか）い世代（せだい）を囲（かこ）んで、おしゃべり交流（こうりゅう）もしました。

第（だい）２（に）部（ぶ）では、日本（にっぽん）文化（ぶんか）の水引（みずひき）で、台湾（たいわん）風（ふう）春節（しゅんせつ）（旧（きゅう）正月（しょうがつ））の飾（かざ）りを作（つく）るワークショップをしました。難（むずか）しかったけど、真面目（まじめ）に、楽（たの）しく、作（つく）りながら交流（こうりゅう）ができました。

ネパールの講師（こうし）からは、多様（たよう）性（せい）に溢（あふ）れる多（た）民族（みんぞく）国家（こっか）だからこそのお話しや、色（いろ）とりどりの鮮（あざ）やかな文化（ぶんか）を、

ベトナムの講師（こうし）からは、ベトナムクイズ、ベトナム語（ご）での手遊（てあそ）びなど、ガイドブックにはないようなお話をしていただきました。

日本語（にほんご）が母語（ぼご）の北九州（きたきゅうしゅう）市民（しみん）の皆（みな）さんが「いつも使（つか）っている日本語（にほんご）が外国（がいこく）人（じん）には難（むずか）しいと感（かん）じること」

「どうやったら大切（たいせつ）な情報（じょうほう）を伝（つた）えることができるのか」

「外国（がいこく）の人（ひと）とコミュニケーションするためのやさしさとは」など多（おお）くのことを学（まな）びました。

その後は、YMCAで日本語（にほんご）の勉強（べんきょう）をしている外国（がいこく）人（じん）市民（しみん）の皆（みな）さんと一緒（いっしょ）に、学（まな）んだやさしい日本語（にほんご）をすぐに試（ため）してみました！笑い声（わらいごえ）や楽（たの）しい声（こえ）も聞（き）こえる交流（こうりゅう）会（かい）となりました。