日本語(にほんご)スピーチコンテスト

留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）

留学生（りゅうがくせい）が日本（にっぽん）の生活（せいかつ）でした色々（いろいろ）な経験（けいけん）から感（かん）じたこと、考（かんが）えていることを日本語（にほんご）で発表（はっぴょう）します。日本（にっぽん）で生活（せいかつ）する留学生（りゅうがくせい）が日本語（にほんご）を勉強（べんきょう）したいという気持（きも）ちをもっと高（たか）めること、周（まわ）りで生活（せいかつ）する人（ひと）が留学生（りゅうがくせい）の気持（きも）ちや考（かんが）えを理解（りかい）する助（たす）けとなるように北九州（きたきゅうしゅう）市内（しない）の大学（だいがく）や専門（せんもん）学校（がっこう）、日本語（にほんご）学校（がっこう）等（とう）で勉強（べんきょう）している留学生（りゅうがくせい）を対象（たいしょう）に、1993年度（ねんど）から留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）をしています。
北九州（きたきゅうしゅう）小倉（こくら）ライオンズクラブ、（公社（こうしゃ））八幡（やはた）法人（ほうじん）会（かい）、友愛（ゆうあい）の会（かい）からたくさんのご支援（しえん）をいただいています。

2025年度（ねんど）の「留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）」をします。

■いつ：2025年（ねん）１0月（がつ）1２日（にち）（日（にち））13:00～16:00

■どこ：北九州（きたきゅうしゅう）市立（しりつ）子（こ）どもの館（かん）　子（こ）どもホール（コムシティ7階（かい））

■応募（おうぼ）できる人（ひと）：

「留学生（りゅうがくせい）弁論（べんろん）大会（たいかい）」①～④ぜんぶ当（あ）てはまる外国（がいこく）人（じん）留学生（りゅうがくせい）等（とう）。

　①母語（ぼご）が日本語（にほんご）じゃない人（ひと）。日本（にっぽん）国籍（こくせき）じゃない人（ひと）。

　②日本（にっぽん）に住（す）んでいるのが、全部（ぜんぶ）で5年（ねん）以内（いない）である人（ひと）。

　③北九州（きたきゅうしゅう）市内（しない）に住（す）んでいる人（ひと）、または、今（いま）、北九州（きたきゅうしゅう）市内（しない）の大学（だいがく）、短期大学（たんきだいがく）、高等（こうとう）専門（せんもん）学校（がっこう）、日本語（にほんご）学校（がっこう）の学生（がくせい）であること。

　④（公（おおやけ）財（ざい））北九州（きたきゅうしゅう）国際（こくさい）交流（こうりゅう）協会（きょうかい）がした「留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）」で、いままで最優秀（さいゆうしゅう）賞（しょう）をもらっていない人（ひと）。

■スピーチの内容（ないよう）：：テーマは、自分（じぶん）で決（き）めてください。

■締切（しめきり）：2025年（ねん）8月（がつ）25日（にち）（月（つき））

■方法（ほうほう）：①～④を全部（ぜんぶ）出（だ）します。（①申込（もうしこみ）書（しょ）②在留（ざいりゅう）カードのコピー（表（ひょう）と裏（うら））③スピーチを書（か）いた紙（かみ）④自己（じこ）PR文（ぶん））メールか、北九州（きたきゅうしゅう）国際（こくさい）交流（こうりゅう）協会（きょうかい）に持（も）って来（き）てください。

北九州（きたきゅうしゅう）国際（こくさい）交流（こうりゅう）協会（きょうかい）の場所（ばしょ）：北九州（きたきゅうしゅう）市（し）八幡西（やはたにし）区（く）黒崎（くろさき）３-15-３ コムシティ３F
★JR黒崎（くろさき）駅（えき）から、歩（ある）いて２（に）分（ふん）くらいです。

■申込（もうしこみ）書（しょ）・開催（かいさい）ルールなど：

「第（だい）32回（かい）留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）」実績（じっせき）

第32回（2024）	受賞者名	テーマ
最優秀賞	謝　湘疆（シャ　ショウキョウ） （早稲田大学大学院・中国）	軽舟とともに
北九州小倉ライオンズクラブ賞	アルビン ルー　リアン　ハオ （早稲田大学大学院・マレーシア）	私はマレーシア人
公益社団法人八幡法人会賞	宋　泓錦（ソウ　コウキン） （九州工業大学大学院・中国）	富士山との再会－7年越しの思い
審査員賞	孫　正一（ソン　セイイチ） （早稲田大学大学院・中国）	安全運転、Go！
友好特別賞	謝 詩憶（シャ　シオク） （九州共立大学・中国）	病院での初受診

直近（ちょっきん）の「留学生（りゅうがくせい）日本語（にほんご）弁論（べんろん）大会（たいかい）」実績（じっせき）

回・実施年	最優秀賞	テーマ
第32回（2024）	謝　湘疆（シャ　ショウキョウ） （早稲田大学大学院・中国）	軽舟とともに
第31回（2023）	嚴　賞娥（オム　サンア） （北九州市立大学・韓国）	戦争と平和
第30回（2022）	ハン　ドス （北九州市立大学・韓国）	韓国の軍隊
第29回（2021）	王　若竹（ワン　ワカタケ） （九州工業大学大学院・中国）	二回目　日本での生活
第28回（2020）	ガラン　サンカルパ （九州国際大学・ネパール）	日本とネパールの文化の差から学んだ大切なこと
第27回（2019）	張　子瑶（チョウ　シヨウ） （早稲田大学大学院・中国）	中国のテーブルマナーについて

日本語（にほんご）おしゃべり発表（はっぴょう）会（かい）

日本語（にほんご）おしゃべり発表（はっぴょう）会（かい）は、年齢（ねんれい）や仕事（しごと）など関係（かんけい）なく、北九州（きたきゅうしゅう）市内（しない）やその近（ちか）くに住（す）む外国（がいこく）の方（ほう）が参加（さんか）できます。日本語（にほんご）で思（おも）ったことや考（かんが）えたことを自分（じぶん）の言葉（ことば）で発表（はっぴょう）する場所（ばしょ）です。いろいろな分野（ぶんや）・視点（してん）からそれぞれの日本語（にほんご）レベルで発表（はっぴょう）し、他（た）の発表（はっぴょう）者（しゃ）の意見（いけん）も聞（き）くことで、日本語（にほんご）学習（がくしゅう）のモチベーション維持（いじ）や向上（こうじょう）につながってほしいという気持（きも）ちで開催（かいさい）しています。また、発表（はっぴょう）者（しゃ）だけでなく北九州（きたきゅうしゅう）市民（しみん）にとっても、外国（がいこく）人（じん）の生（なま）の声（こえ）を聞（き）くことで彼（かれ）らが普段（ふだん）考（かんが）えていることを知（し）り、多（た）文化（ぶんか）共生（きょうせい）を考（かんが）える場（ば）でもあります。詳細（しょうさい）はチラシを見（み）てください。

第（だい）16回（かい）日本語（にほんご）おしゃべり発表（はっぴょう）会（かい）

■発表（はっぴょう）する日（ひ）：2026年（ねん）2月（がつ）1日（にち）（日（にち））13:00~16:30

場所（ばしょ）：子（こ）どもの館（やかた）子（こ）どもホール（コムシティ7階（かい））

■発表（はっぴょう）できる人（ひと）：北九州（きたきゅうしゅう）市（し）か北九州（きたきゅうしゅう）市（し）の近（ちか）くに住（す）んでいる外国（がいこく）人（じん）

直方（のおがた）市（し）、行橋（ゆくはし）市（し）、豊前（ぶぜん）市（し）、中間（なかま）市（し）、宮（みや）若（わか）市（し）、芦屋（あしや）町（まち）、水巻（みずまき）町（まち）、岡垣（おかがき）町（まち）、遠賀（おんが）町（まち）、小竹（こたけ）町（まち）、鞍手（くらて）町（まち）、香春（かわら）町（まち）、苅田（かんだ）町（まち）、みやこ町（まち）、上（こう）毛（げ）町（まち）、築上（ちくじょう）町（まち）、吉富（よしとみ）町（まち）

■スピーチのテーマ：なんでもOK（時間（じかん）は5分（ふん）まで）

■しめきり：2025年（ねん）11月（がつ）17日（にち）（月（げつ））申し込（もうしこ）みが多（おお）いときは、早（はや）く終（お）わります。

■応募（おうぼ）方法（ほうほう）：①申し込（もうしこ）みをする（北九州（きたきゅうしゅう）国際（こくさい）交流（こうりゅう）協会（きょうかい）に持（も）ってくる or メールで送（おく）る）

      ②原稿（げんこう）（スピーチの内容（ないよう））とプログラムに使（つか）う写真（しゃしん）（上半身（じょうはんしん））を12月（がつ）15日（にち）までに出（だ）す(原稿（げんこう）はWordで作（つく）って、メールで送（おく）る)

メールアドレス： nihongokyouiku@kitaq-koryu.jp

北九州(きたきゅうしゅう)国際(こくさい)交流(こうりゅう)協会(きょうかい)の場所(ばしょ)：北九州市(きたきゅうしゅうし)八幡西区(やはたにしく)黒崎(くろさき)３丁目(ちょうめ)１５ー３　コムシティ３階(かい)
　★JR黒崎駅(くろさきえき)から、歩(ある)いて２分(ふん)くらいです。

■チラシ・申込書：もうしこみしょ

最近の「日本語おしゃべり発表会」受賞者(じゅしょうしゃ)

回 （年）	発表した人数 （名）	最優秀賞　受賞者	テーマ
第15回（2025）	21	ケァオジャントク　ポッチャラ （タイ・門司日本語クラブEmoji）	私と北九州の出会い
第14回（2024）	14	アルビン ルー リアン ハオ （マレーシア・学研ボランティアの会）	言語のサラダボウル
第13回（2023）	18	フレッチャー ジリアン （ジャマイカ・ひみこの会）	再び夢を見る自由を
第12回（2022）	20	陳 雋中 （台湾・学研ボランティアの会）	日本に来て驚いたこと
第11回（2021）	16	ホコ シモン (フランス・学研ボランティアの会)	幸せの話
第10回（2020）	26	ヴォン ティ トゥ (ベトナム・マレリ九州株式会社)	私の心の日本

※第(だい)11回(かい)（2021年(ねん)開催(かいさい)）は、新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)拡大(かくだい)の影響(えいきょう)により録画(ろくが)による審査(しんさ)を行(おこな)い、DVDを作成(さくせい)しました。

「第15回　日本語おしゃべり発表会」集合写真